ひ　と　り　旅

Words&Music By Yukihiko Kayama

誰か僕に夢をください　さりげない仕草でもイイから

この道をまっすぐ進めば　きっと見つかるひとり旅

人の波と風の音を聞いて　ひとり歩く　都会の路地　

そこに何があるかもわからずに　夢を求め　進んでいく

誰かが来るのを　ただじっと待っていた

鎖(くさり)でつながれた　カラダは痛い

だから僕は旅を始めた　そのまま終わるのが嫌(いや)で

カラダをしばってる鎖を　はずして街に飛び出す

青い空と白い雲が見えるから　やっと自由な”時 ”が来たんだ

カバンの中身を　少しずつ増やして　

どこまでも行こう　あなたに会えるまで　

小さな僕の大きなこの夢　できるかわからないけれど

カッコばかり決めてるツマラナイニンゲンにはならないように

困ったらその場に立ち止まる　弱い自分とは　もうサヨナラ

カラダに秘めてるチカラを　見つけるため　ひとり旅　

見つけるため　ひとり旅