幸染創奏 こうせんそうそう　　

Words&music by Souichi Narusawa

泣いて笑ってこの時代を駆け抜けた後には花が咲き

辛い事など今は忘れられる

君がすぐ横で笑ってるから

白い息を吐き積もった雪に手形をつける

冬の景色に溶け込む午後の庭先

曇ったガラス　傘の下には二人の名前

去年と同じ日の当たる大きな窓

春になれば雪も溶けて水になり川に流れ

季節の変わり目を告げて大きな海に帰る

時代(とき)に流され生きるよりも

何か創り歴史刻みたい

あなたのすべてを包み込めるくらい

大きな心を持てるように

空を見渡せば無数の星が光り輝き

諦めかけた夢を思い出させる

人混みに紛れて忘れていた宝物達

閉じたままの箱を開ける鍵はもう持ってる

揺れるこの時代(とき)言うほど悪くない

未来を夢見る余裕もある

この先に大きな壁があろうとも

あなたと二人で・・・

泣いて笑ってこの時代を駆け抜けた後には花が咲き

辛い事など今は忘れられる

君がすぐ横で笑ってるから

泣いて笑ってこの時代を駆け抜けた後には花が咲き

辛い事など今は忘れられる

君がすぐ横で笑ってるから